1月16日午後2時から開かれた「立石かずひこ・新年互礼会」は、参加費・茶菓子代500円で、みんなでテーブルを囲み250人を超える参加者でした。
立石かずひこ後援会会長・大田周造氏はあいさつで「私は手芸用品を販売する商人で、特定の政党に属していたり、何らかの政治活動をしていたわけではありません。」と前置きしたうえで、新町西地区再開発の白紙撤回の闘いにふれ、「はじめて立石氏とお会いしたとき、新町西の白紙撤回について真摯な覚悟だけでなく、徳島市を活性化するための具体的な数々の政策と提言を聞き、涙が出るほどうれしかったのです」「彼は本物だ。彼しかいない」と直感的に理解しましたと述べ、「彼のような人材を生かさなければ徳島の損失になると思い、微力ながら後援会会長をお引き受けしました」と述べています。
立石氏はあいさつで、181億円もの巨費投ずる一方で、子供が通う小学校の雨漏りの実態などに触れ、立候補の決意を固めたことや市民党で正々堂々戦いたいと決意表明を行いました。
新年互礼会での「宣言文」は~
『我々は、イデオロギーや党派を超えて「輝く県と!豊かで住みやすい徳島づくり」をめざすため相集った。立石量彦が唱える市民党に賛同すると共に私たちは、この状況を変える力がある。その力は、微力ではあるが、無力ではない。為せば成る。念ずれば必ず花開くに共感し今後、公明正大な運動により、後援の輪を拡大することを宣言する』としています。
立石かずひこ後援会の第一歩を力強く踏み出しました。
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しんぶん赤旗
今年の徳島市長選に出ると決意されていますね。
徳島駅から阿波踊り会館までの整備、、特に西新町の文化ホール建設には未来の子供達に負担をかける最悪の計画です。
現市長の選挙公約だからと言う理由は馬鹿げています。また、現市議会議員の未来を見る目は盲目です。名誉欲と報酬に、しか関心の無い市議会議員にも呆れています。
私は出来島町に住んでいます。立石さんの事は後援会の入会案内がポスティングされて後援会の入会を決めましたが、
その後の後援会活動に疑問があります。事務所開き、決起集会のハガキを郵送されて来るだけです。
後援会入会も紹介者が居る訳でも無く、ただ現市長や市議会に不満がある。そんな理由で立石さんに期待をしているのです。
徳島新聞のアナウンサー遠藤さんも出馬する、文化ホール建設、、白紙撤回を公約に掲げていて、文化ホール建設の反対票が割れると考える市民は多数を占めています。
立石後援会は現状に危機感を持って1人でも多くの支援を受けなければ苦戦します。
後援会はもっと地道な活動を再認識しなければと感じています。
私のようにポスティング資料から後援会入会した会員を票に繋げる努力が足りないと思います。
選挙に関する法律で規制されている部分があるのかも、、、
個別訪問ができないなら、何かの方法で文化ホール建設反対の票を立石さんにまとめる事を考えて下さい。
先週から徳島新聞に徳島市長選に関する記事が大きく報道されています。
遠藤陣営には有利に働いています。立石後援会も何らかの方法を考えて下さい。
きたんのないご意見ありがとうございます。現状の選挙情勢は、確かに立石氏は知名度不足で、まだまだ頑張らないといけないと思います。遠藤氏も新町西再開発の白紙撤回を主張されていますが、立石氏との違いは、条件付き(多額の賠償を請求されれば、事業を継続する可能性を記者会見で述べています)白紙撤回だということと、文化センターについて、立石氏は文化センターの耐震リニューアルで活用するとしているのに対し、遠藤氏は、新町西ではなく、別の場所(旧動物園あとや、現文化センターの跡地)に新しく建設するとしていることです。これでは、別の場所へのハコモノ事業となってしまうのではないでしょうか。知名度をなんとしても上げるために、ポスティングによる宣伝活動や市内すべてのコミセンで「立石と語る会」などを開催しています。また、3月14日(月)県教育会館大ホールにおいて、総決起集会を開催します。この集会には800名を超える参加で、遅れている情勢を一気に打開したいと、立石後援会では集会準備をしていますので、ぜひご参加ください。