権利者・徳島市の新町西地区再開発事業の権利変換期日の権利の状況と権利変換期日後の権利の状況は~

今日で、権利変換計画の「縦覧」が終了しました。
徳島市は再開発地区の最大の権利者ですが、徳島市が所有する元「明治安田生命ビル」の土地・建物の評価は~
宅地(1010.61㎡)・1億3千32万9千円と建物4億9889万円=6億2921万9千円
そして、権利変換期日後の状況~つまり、何に権利変換するかですが~
①A棟1階の店舗(川の駅)・床面積114.32㎡ 4573万1千円  と
②A棟1・2・3・4階ホール・床面積1693.63㎡の内一万分の2439 5億8348万8千円でした。
①+②=6億2921万9千円ということです。徳島市は、約2億円で「明治安田生命ビル」を購入しているので、差し引き、約4億3千万円の純益を得たということでしょうか。
他の権利者の、権利変換の状況も縦覧の中で把握させていただきました。では。

カテゴリー: 市議会 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です