闘いはこれから、若者に負けないパワーで~徳島駅前に「戦争法廃止」の昼休み集会がひらかれました。

全国でも徳島でも、たたかいは広がっています。
国とその権力の源である「立憲主義」と「民主主義」を取り戻す闘いは、経済社会の土台でしょう。
この問題で、経済界の発言に私は注目しています。
なぜなら、この社会の根本問題に、財界・経済界の発言はほどんどないのでは?
立憲主義と民主主義、自由主義を表明する「資本主義社会」において、この社会の根本原理について、目先の利益に溺れるのか、利益第一主義という資本主義の限界がこの問題で問われているのです。
写真は、表記集会で、日本共産党徳島県委員会を代表して、今、注目の立憲主義・民主主義を取り戻す一点での共闘を呼び掛けた日本共産党の「国民連合政府」構想について報告し連帯・激励のあいさつをさせていただいたものです。

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