早いもので昨年から出し始めた「みたおさむコミニュティー通信」が10号を迎え、はからずも10号は、山田豊・見田おさむ後援会事務所開きを主とした特集となりました。
もともと「コミニュティー通信」は、僕が退職後のボランティア活動として「民主共同通信新聞」の発行をと考えていたものを手直ししたものです。もともとは、徳島県内の民主的な運動の交流や地域の声を紹介する手作り新聞ができればと思っていたのですが、~
そこで、ひとつ「市民劇場」第51回総会模様を「通信」です。
2月20日(日)午後1時半阿波銀ホールにて、第51回徳島市民劇場総会が開かれました。総会には、阿南・鳴門両市民劇場と市民コンサートの代表が来賓として出席。湯浅市民劇場会長の挨拶に続いて、小澤事務局長が経過総会と方針、会計報告予算の提案を行ないました。報告では、この間の会員数の実情に触れ、年6回ツーステージの確保のためには今ぎりぎりの会員数となっていること。私は創立50周年を迎え会員がささえる鑑賞団体として会員拡大の取り組みと鑑賞を通じて徳島の文化の発展継承をとの思いを強くしました。
では。