株価2万円の大台・「熱気乏しい、官製バブル」~徳島新聞が論評

 4月11日付け徳島新聞の2面「表層・深層」は、東証一時2万円回復について、「10日、東京株式市場で日経平均株価(252種)が15年ぶりに一時、2万円の大台に乗った.政権はアベノミクスの成果と「手柄」を誇示し、市場では強気論が勢いづく。だが、政府や日銀が振り付けた「官製バブル」に個人投資家は踊らず、熱気は乏しい。」と論評しました。」
 
 安倍政権のもとで、株価も官製なら実は「政党」も自民6割・維新7割・民主8割が政党助成金で賄う「官製政党」、そして、大学にも「国歌・国旗」の官製指導、報道ステーションに「中立要請」・これも形を変えた「官製指導」と映ります。
 安倍政権の自由と民主主義の衣の下に、国家主義・全体主義がちらちら、それがだんだん大きく見えるようになりました。一斉地方選挙、日本共産党の躍進欠かせません。
 では。

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