原発ゼロ徳島連絡会第5回総会開かれる

1月21日教育会館にて「原発からの撤退、自然エネルギーへの転換を求める徳島県連絡会」(略称. 原発ゼロ徳島連絡会)の第5回総会が教育会館で開かれました。

開会挨拶で、服部敏彦代表(日本科学者会議代表幹事・徳島大学名誉教授)は、原発を重要な「ベースロード電源」として、原発再稼働をすすめ、これからも原発を使い続けるという安倍政権を批判し、福島原発は未だ毎日400tの汚染水が海に垂れ流し、未だ故郷を追われている12万人の被災者の実態を告発し、改めて原発ゼロをめざす運動の構築を訴えました。

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