交通の見通しが悪く、吉野川の南岸土手の草刈の要望をうけて~国土交通省四国整備局から徳島県東部県土整備局へ

 日本共産党が昨年末に実施した地域「アンケート」に寄せられた要望に対応しています。
一級河川の土手の草が伸びて交通の妨げになっているということに関することとして、まず、上吉野町の四国整備局へ行きましたが、問題の箇所が、国から県に管理が移行している「鮎喰川」の県道と土手の問題ということで、徳島県東部県土整備局へ、
 1月19日、まずは、同局・道路管理課へ、すると、道路管理の範囲を超える「草刈」は河川管理の管轄だということで、道路管理課から河川管理課へ。
 河川管理担当職員いわく「予算がなく、草刈もままならない現状です」と、必要によっては、「県職員の私たちが草刈を行うこともある」と現状を吐露する始末です。
 私からは、「一旦停止から本線に入るときに、後方・前方の道路が草が生い茂って見えず命に関わることもある道路管理上の問題では」と提起し、比較的予算がある?道路管理上の問題として検討頂きたいと要望し、県土整備局道路管理家として「検討」頂くこととなりました。

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