集団的自衛権をめぐる自民公明の与党協議、「限定的」という言葉が踊っています。
「限定」とは「無限定」の裏返しの言葉です。
その証拠が、自民党が新たに持ち出した「極めて限定的」という言葉です。
限定を狭く解釈するか広く解釈するか?
限定に「極めて」という言葉が付けられるということ自身、限定には幅があることを示しています。
日本共産党志位和夫委員長が、限定とは「無限定」といいましたが、「限定」には限りなく幅があり、時の政権によって無限定と同じです。
集団的自衛権行使へ、自公でしゃにむに突き進む安倍政権。
日本共産党の山田豊候補は、自民党・安倍政権への審判を下す選挙と位置づけ、街頭宣伝で、徳島県政のオール与党体制と議会のあり方への批判とともに、「日本を海外で戦争する国にするな」「原発再稼働許すな」「ほっておいたら10%へ、消費税大増税反対の声をあげよう」と連日訴えています。
あなたの一票で、安倍政権の暴走に待ったをかけてください。 では。