安倍内閣支持率12ポイント急落~集団的自衛権行使容認の暴走、保守政治が掲げてきた諸原則すら否定する特異な反動的立場に保守層からも支持離れ 

 5月25日、徳島市藍住町民会館に日本共産党副委員長の市田忠義氏を迎えて開かれた「共産党を語るつどい」で、市田氏は、「安倍政権の暴走の一歩一歩が国民との矛盾を深めつつある」「安倍政権は、一定の内閣支持率を維持しているが、この政権がすすめている一つ一つの政策について見るならば、そのどれに対しても国民の多数が反対の声を突きつけている」と話を切り出しました。
 そして今日のテレビ報道では、「集団的自衛権が影響か」との見出しで、安倍内閣支持率が12%急落したと報じました。
 折しも、徳島市・佐那河内村を選挙区とする県議補欠選挙(欠員2)では、日本共産党の山田豊と自民2、民主1が名乗りを上げ4人が2議席を争います。ここで山田氏の議席獲得は、事実上、「自共対決」の補欠選挙であり、暴走安倍内閣に対する国民の審判を仰ぐ選挙戦としても大きな意義を持つものと思います。
 では。 

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