明日は、あかはたの「早朝配達」~頑張ろう。

今日は一日風と寒さを実感させられましたが、明日は一段と厳しくなりそうですね。僕は週一回もう何年も新聞赤旗の早朝配達をしているのですがこの寒さはやはりこたえますね。

新聞赤旗は、日刊と日曜版がありますが、配達・集金は、職業、性別、身分の上下なくいずれも党員を中心とした「ボランティア」でやっています。ここは、自民・民主など他の政党にはないところでしょうか。わたしももうかれこれ40年やっています。

では。

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役員報酬引き上げながら~定昇凍結・べァー論外とは

23日、経団連(財界)の春闘対策(指針)「危機を乗り越え労使で成長の道を切り開く」を発表しました。

労働者の賃上げについては、「ベースアップの実施は論外」と拒否。定期昇給についても「実施を当然視できなくなっている」として、延期・凍結も含め厳しい交渉を行なわざるを得ない。などと主張しています。

一方、巨額の内部留保については一言もふれていません。

 この10年で、労働者の年収が約50万円下がる一方で同じ10年間で、内部留保は90兆円(資本金10億円以上)も積み増しし、いまや266兆円にも膨れ上がっており、遊休資金60兆円に対して、一言の言及もありません。企業活動は一層の危機的状況と危機意識を煽りながら、あまりに巨額に膨れ上がった「内部留保」は「設備投資などに形を変えている」という言い訳も通用せず、「企業が利益を溜め込んでいる事実」とのつじつまあわせができなかったのでは?と赤旗は指摘します。

非正規労働者の処遇改善では~

全労連は時給100円アップを求めていますが、経団連の春闘対策指針は、「雇用の減少を招きかねず不適当」として、貧困・格差解消の人間らしい処遇改善に背を向け続けています。

確か日産やソニーの会長は年収5~6千万円アップの9億円を超える役員報酬ではなかったでしょうか。

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十枝修氏立候補表明(市民の手で安心と夢のあるまち「徳島市」をつくる会推薦)

1月23日午後3時から、「つくる会」幹事会が開かれ、3月25日投票でたたかわれる、徳島市長選挙に十枝修氏をもっともふさわしい候補として推薦することを確認し、同氏に立候補するよう求めました。「つくる会」の代表委員でもある十枝修氏は、幹事会の要請に対し快諾し,幹事会終了後直ちに記者会見を開き正式に立候補表明を行いました。

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年金者組合の新年会に出席のあと~徳島城公園を散歩

 年金者組合徳島県本部の新年会が「ホテル千秋閣」で開かれました。昼食会を兼ねた新年会ですが、消費税のこと、年金のこと、高齢者の生き方のことなど話がつきません。この「会」の中ではわたしが一番の「若手」で、叱咤激励を沢山頂きました。

行きはタクシーだったのですが、帰りはぶらり中央公園に~

とちのみが赤く熟れて、冬の花のようでした。

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日本共産党「新春・躍進のつどい」開かれる

議会報告会と日程が重なっていましたので、遅れて参加しました。「躍進のつどい」に出席した日本共産党全議員が舞台で紹介いただきました。

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