Jリーグ開幕~楽しみが増えました。

ヴォルティス開幕戦、北九州に2対1で勝利。11日には岐阜とのホーム開幕戦です。J1昇格をめざす序盤戦見ものですね。では。

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「みたおさむ」コミュニテー通信20号できました。

毎月1回、議会報告を中心に地域の話題や活動を交えて発行しています「みたおさむコミュニテー通信」ですが、はやNO20号を迎えました。

 今月号は、少子高齢化対策特別委員会での審議で「介護保険料」の引き上げに反対したこと。徳島市長選に関して、「新町西再開発シンポ」の模様をまとめています。なお、表紙のおばあちゃんを囲む写真は、わたしの娘(長女・次女)と孫たちです。

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なぜすすめる「子ども・子育て新システム」~広がる反対の声

先日、とあるTVニュースで、「保育ママ」制度に反対する若いお母さんたちの報道がされていましたが、今日のしんぶん赤旗(日刊)2面に野田政権が進める「子ども・子育て新システム」が詳しく解説付きで報道されています。
 しんぶん赤旗によると、「新システム」反対の意見書をあげた道府県は24にのぼり、民主党議員も意見書に賛成するなど、地方議員がむしできなくなるほど反対の声が強まっています。
 「新システム」は税と社会保障一体改革の大綱で「未来への投資」などと宣伝されていますが、実態は、市町村の保育実施義務をなくし、保育所探しまで自己責任化する無責任極まりない制度改悪です。新システムで保育施設が増えるのか?どうかは市場への事業者の参入任せです。施設整備費が廃止される中、認可施設が増える見通しはなく、増えるとすれば「指定施設」ですが、営利化され他事業への利益流用が認められる中で、保育士の非正規化と保育の質の低下も強く懸念されています。政府が待機児童の受け皿にしようとしている「保育ママ」は、賃貸マンションの一室などでの保育が想定されていて、面積基準も地方任せ、無認可の施設で乳児の死亡事故が相次ぐ中、安全安心なまともな保育が行なえるのか、無認可施設であかちゃんの死亡事故の犠牲となったお母さんたちが安易な「保育ママ」制度に反対するのは当然です。
 政府は、全閣僚出席による少子化社会対策会議を国会内で開き、「新システム」関連法案の骨子を決めましたが、消費税増税法案と共に今国会提出を狙っています。
 法案提出の強行許すなの声、大きく上げていきましょう。
 

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とえだ修走る~ 主婦の会と懇談・駅前で訴え

 市長選挙が近づくにつれ、とえだ修さんの日程がだんだん立て込んできました。昨晩は、建労東支部の主婦の会の皆さんと懇談。今朝は、わたしと共に徳島駅前で日本共産党の古田美千代県議らと訴えました。今日のお昼は年金引き下げ反対で年金者組合の皆さんと一緒に訴えますし、夜は南後援会の集会参加です。

とえだ修のスケジュール管理を見田がしていますので、とえだ修を囲む会などの催しをご希望の方は、早い目にご連絡下さい。

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薬代も「無料低額診療事業」に加えてほしい~請願書提出

3月1日、徳島県民主医療機関連合会(会長児嶋誠一)から無料低額診療事業に関する請願書が市議会に提出されました。請願は、塀本議員、見田が立会い、議会議長に説明の上提出しました。

 請願趣旨は、医療機関で実施される「無料低額診療事業」(社会福祉法第2条第3項第9号)について、保険薬局でも適用されるよう国に要請することと、同時に国が実施をするまでの間、県や市で薬代の全額補助を求めるものです。日本共産党徳島市議団5名は全員この請願書の紹介議員となり、今議会での成立をめざします。

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