野田政権は風前の灯といって過言ではないでしょう。笹岡さんのお話を聞くと、民主党は完全に自民党化。これまでの民主も含め自民・公明の政治の総決算が問われていると指摘しました。
まさに、そのとおり消費税増税、１０%増税で民主も自民も公明もそして、みんな、橋下維新も実は足並みは一緒ではないですか。消費税増税・TPP・原発問題、いま日本の大きな未来がかかっています。
そして、国民の生きる力、国民の深部は確実に動いているというのが私の実感です。四国比例６議席の中に日本共産党の一議席・笹岡さんの議席を実現したいものです。
党名を変えたらいいのにという声もありますが、自主独立の党、「日本共産党」は、国民大衆の中でみなさんとともに身近なところで一緒に生き続けています。ぜひ、私を通して偏見・誤解を解いて頂けれは幸いです。
４月１２日午後１時から２時まで徳島駅前そごう北側エスカレーター前で、消費税増税ストップ４・１２昼緊急行動が取り組まれ参加しました。
行動は、各団体の代表がリレートークで訴えながら、チラシやテッシュを配布・署名の取り組みです。
リレートークには、
徳島県建設労働組合・徳島県医療労働組合連合会・新日本婦人の会・消費税をなくす会・生活と健康を守る会・徳島商工団体連合会・年金者組合徳島県本部・徳島労連・笹岡優日本共産党四国比例候補・日本共産党徳島市議団など１０団体が参加。
私は、トークに日本共産と市議団を代表し２番手で参加、「消費税に頼らない財政再建と社会保障の立て直し」について、日本共産党の「提言」を紹介しました。
あいにくの雨模様の天気予報でしたが、ちょうど入園式の合間は雨にならずお天気も味方をしていただいたようです。
入園式の初めは人形劇で、さすが幼稚園の先生ですね、「ここは楽しいことがいっぱい。」「困ったことは何でも相談できるよ」と、子どもたちにアプローチ。全員の気を上手につかんでスタートです。４歳児５歳児合わせて５７名の入園式ということで、はらはらしながら見ていましたが、途中でおしっこに行く子がありましたが、みんな腰かけに座ってお行儀よく、ほほえましい入園式となりました。
４月１０日午前１０時半から助任小学校、午後２時からは徳島中学校で入学式が挙行され地元市議会議員として出席させていただきました。
助任小学校では、ぴかぴかの一年生が６年生に手を引かれて入場。一人ひとり全員の名前が紹介されると「ハイ」と元気のいい声が体育館に響きます。校長先生より小学校では３つのことを大切にしてくださいと「自分でできることは自分でしましょう」「お友達をたくさんつくりましょう」「先生のお話をよく聞きましょう」とお話があり、目を輝かす子どもたちが印象的でした。
徳島中学校では、ブラスバンドの演奏にのって入場。全員の氏名が紹介された後、校長先生より「全員の入学を許可します」と宣言され、制服も初々しくピッとした緊張感とにつつまれた入学式でした。
小学校・中学校とも大勢の保護者の方が出席され、成長したわが子に目を細めながらやや緊張して参加されていました。
ご入学おめでとうございます。では。
2010年6月24日公開
